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トラウトラインシーン別徹底ガイド!種類別特徴とおすすめライン紹介

投稿日:2017年2月18日 更新日:





トラウトフィッシングに欠かせないアイテムといえばラインですね。

ナイロン、フロロカーボンはもちろん最近ではPEラインやエステルラインを使うアングラーも多いですね。

今回は各種ラインの特徴とオススメラインを紹介します。



トラウトラインとは?

トラウトラインの太さは?

トラウトラインは他の釣りに比べて細いラインを使用します。

特にエリアトラウトや渓流ではナイロンラインであれば4lb以下のラインを使うことも多く、ルアーフィッシングの中でも非常に細いです。

本流や湖などでは対象魚も大きくなるため6lb以上のバスフィッシングなどと同じ太さのラインを使います。

トラウトラインの種類は?

トラウトラインは主にナイロンを中心に好みによってフロロやPEが使われます。

エリアトラウトでは遠投の必要が少なく、障害物なども少ないため比較的トラブルの少ないナイロンラインが選ばれています。

渓流でも同様にナイロンラインが中心ですが、狙うフィールドやルアーに合わせてフロロカーボンを使う人もいます。

本流では遠投性も必要になってくる場合も多くPEラインが視野に入ります。しかしトラブルが多いため使用には注意が必要です。

トラウトの大定番ナイロンライン

トラウトフィッシングを含めて様々な釣りで使われているナイロンライン。

・トラブルが少ない
・価格が安価
・ラインが伸びやすい
・よれやすい

といった特徴があります。トラブルが少なく扱いやすいため初心者にはオススメですが、ラインにヨレがつきやすく、伸びて消耗することもあるのでマメな交換が必要です。

ラインが伸びやすいという点はふいな大物がかかる可能性もあるトラウトフィッシングにおいては糸が切れにくいためドラグをうまく利用すれば細いラインで大物とのやりとりも可能です。

水に沈み、耐久性アップ、フロロカーボンライン

主にバスフィッシングで使われることが多いフロロカーボンライン。

・重いため水に沈む
・価格がナイロンより高い
・伸びにくい
・トラブルがナイロンより多い

水より比重が重いため、トラウトフィッシングでは本流で深場を探る際などに使われます。しかしドラグを使って長時間トラウトと対峙するケースも多いので伸びにくいという特性は不利に働く可能性もあります。

またナイロンラインに比べて価格が高く、トラブルも多いため使う際はラインメンテナンスなど注意が必要になってきます。

感度と飛距離は圧倒的PEライン

ソルトルアー系を中心に様々な釣りで使用されるPEライン。

・飛距離が長い
・感度が高い
・耐久性が高い
・価格が非常に高い
・トラブルがとても多い
・ショックリーダーが必要

飛距離、感度、耐久性とラインに重要なポイントが先ほど紹介した2種類に比べて非常に高いのが大きなメリットの一つで、トラウトフィッシングでも使用されています。

価格は細くなるほど高い傾向があり、トラブルも増えるためエリアトラウトでは使うのは上級者がオススメです。

飛距離というメリットが出やすい本流河川での使用に最も適しています。

ショックリーダーと呼ばれる、ナイロンかフロロカーボンのラインを50cmから1.5mを先端につける必要があります。

アジング用ラインがエリアトラウトに有効?エステルライン

アジング用に使われるエステルラインは近年そのメリットを理由にエリアトラウトでも積極的に使われています。

・非常に細い
・伸びにくい
・重いため水に沈む
・切れやすい
・トラブルが多い

非常に細く伸びにくいため非常に繊細なバイトをフッキングする必要があるエリアトラウトに必要な要素が詰まっているラインです。現在はトラウト専用モデルも販売されています。

しかし切れやすく、トラブルも多いためこちらもエリアトラウトを熟知した上級者にオススメのラインです。

おすすめライン10選

ナイロンライン サンヨーライン GT-R トラウト スーパーリミテッド

村田基がプロデュースする人気のトラウト用ナイロンラインGT-Rシリーズ。

こちらのスーパーリミテッドは通常のラインより細いながら同等の強度を誇るトラウト専用ナイロンラインです。エリアトラウトで非常に人気です。

ナイロンライン サンヨーライン GT-R ピンクセレクション


同じく人気のGT-Rシリーズのナイロンラインです。こちらはカラーラインとなっているため視認性が良く。エリアトラウトはもちろんですがルアーの通してくるポイントがはっきりするため渓流などでも人気です。

ナイロンライン モーリス トラウトアドバンス トゥイッチマスター

モーリスのトラウト用のナイロンライン。ナイロン素材にして伸びが少ないためミノーなどの激しいアクションが必要なルアーを使う際にオススメです。

私はPEライン用のショックリーダーとしても使用しています。

ナイロンライン モーリス スーパートラウトエリア マスターリミテッド

エリア専用のナイロンライン。同ブランドの最高強度を誇りエリアトラウトのトーナメントに参加する上級者アングラーに向けた専用設計も魅力です。

フロロカーボンライン シーガー フロロマイスター


シーガーのお買い得フロロカーボンライン。320mで1000円を切る破格です。

上位ラインに比べると消耗が激しく使い込むとトラブルなどが多くなるため、はじめてフロロカーボンを使用する人やマメに交換して使用したい人にオススメです。

フロロカーボンライン シーガー フロロリミテッド


シーガーのフロロカーボンラインの最上位モデルです。シリーズ最高の強度と柔軟性を持ちトラウトを含む様々なルアーフィッシングのプロが使用しています。

価格はPEラインとほぼ同価格で、フロロカーボンの中でも非常に高価です。

PEライン ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム

ラパラが販売する安価なPEラインです。価格は150mで1500円以下です。

使い心地も非常によく、相性はありますが私は3000円台のPEラインよりも好んで使っています。視認性の良いグリーンとピンクのカラーも良いですね。

トラウトでは本流や湖での釣りを中心に愛用中です。

PEライン シマノ パワープロZ

こちらも安価なPEラインとして有名なシマノのパワープロZ。豊富なカラーとしなやかさが人気です。

価格はラパラのラピノヴァとほぼ同じなので、好みによって使い分けるのも良いですね。

ショックリーダー モーリス ストリームショックリーダー

北海道の河川での釣り用に開発されたトラウト用ショックリーダー。

通常のショックリーダーはフロロカーボンが多いですが、トラウトの場合伸びがあるナイロンショックリーダーがオススメです。

カラーがブラウンのためPEラインはもちろん視認性が良いカラーのナイロンラインにもショックリーダーとして使いトラウトの警戒を少なくすることも可能です。

エステルライン ダイワ プレッソ TYPE-E

ダイワのエリアトラウト専用ブランド、プレッソのエステルライン。

アジングで使われるエステルラインをエリアトラウトに特化させた専用モデルです。

よくあるライントラブル

高切れとラインの絡みを防ぐには?

トラウトフィッシングにおけるライントラブルとして多いのが以下の2点です。

・キャスト時の高切れ
・キャスト時にラインが絡まる

これらのトラブルは基本的にリールとラインのバランス、マメなメンテナンス、サミングの3点を守れば回数が激減します。

バランス・メンテナンス・サミング

リールにはそれぞれの型番にあった糸巻き量というものが存在します。最新モデルであればスプールに3種類の太さ別に分けた糸巻き量が記載されているので、それを参考にラインを適正量巻きましょう。

ラインが少なくなった場合や長い期間使った場合、木の枝や障害物で擦った後などはすぐにラインを交換しましょう。細いラインでは基本的に3回の釣行で1度はメンテナンスをオススメします。

ベイトリールなどでバックラッシュを防ぐために、スプールのラインを着水の前に指で押さえるサミングは、実はスピニングリールでも非常に重要です。日頃からルアーの着水の前は人差指でスプールのラインを押さえるように意識しましょう。

シーンにあったライン選びで快適なトラウトフィッシング

トラウトフィッシングではエリア、渓流、本流で様々なライン選びが必要です。

それぞれ長所、短所、相性など様々な違いがあるので、自分にあったライン選びをしましょうね。

トラウトフィッシングには専用モデルが多数存在するため、迷ったときはナイロンラインの専用モデルを購入することをおすすめします。

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まこと

まこと

ルアーフィッシングを嗜む北海道のアングラーです。 トラウトやロックフィッシュを中心に全道各地で釣行しています。 バスフィッシングの技術や道具をロックやトラウトに活用した釣りスタイルを目指しています。 またフリーライターとして釣り関係のウェブ上での記事や釣行レポートを執筆しています。

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